【夏季】和琴半島

投稿者: shinobukatase 投稿日:

周囲57㎞もある屈斜路湖畔も散策路として整備されている場所は和琴半島しかありません。多少の勾配はありますが、ゆっくりと自然鑑賞しながら、歩くにはちょうどいいのかもしれません。足元の小さなお花からカツラの巨木など、和琴半島の見どころの一部分をご紹介します。

足元に咲く小さなお花たち

春のエゾエンゴサクから始まり、ミヤマエンレイソウや、ギンリョウソウ、ツバメオモト、クルマユリ、アキノキリンソウなど、花の端境期はありますが、春から晩夏まで季節を通して自然観察を楽しむことができます。

カツラの古木

カツラの木は萌芽更新していくので、古木になってくると、いくつもの萌芽が育って巨木のように見えます。散策路沿いでは威風堂々としたカツラの木々を見ることができます。その他にも針葉樹から広葉樹まで様々な樹種を観察できるのも特徴です。

オヤコツ地獄

和琴半島の先端には展望台が設置されていて、オヤコツ地獄と呼ばれる火山の噴気孔があります。近寄ることはできませんが、温泉が湧いているからか、コバルトブルーな水の色を見下ろすことができます。ここからは藻琴山が正面に見え、和琴半島が屈斜路湖に突き出た場所であることを実感します。

秋には紅葉も

秋。様々な種類の広葉樹の葉が色を変えてくれます。赤、黄色、オレンジ、その中でもさらに薄いものから濃いものまで、色のバリエーションも多く踏みしめる落ち葉がとても気持ちいい季節がやってきます。ただし、紅葉のピークが毎年が違うため、なかなかタイミングよく訪れることは難しいですが、10月20日以降がいい気がします。

おススメの時期

春から初夏5月下旬から7月にかけては野の花が。

10月下旬は紅葉が。

それぞれの時期ごとに見どころが違うので、何度も訪れてみたい散策路ですよね。夏はアブなどの虫が多くなるので、注意が必要です。

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